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オリックス銀行のカードローン、問い合わせはどんなときに利用する?

オリックス銀行のカードローンは、審査、契約の申し込みがすべてメールで完結するので、忙しい人にも借りやすいと評判です。カードローンは利息や返済のことでもう少し突っ込んで聞きたいことが意外と申し込んだ後になって出てきます。

よくある質問はすでにwebに載っていることもあるので、問い合わせすると時間のムダになることもあります。直接問い合わせたほうがいい内容はどんなことか電話する前に、あらかじめチェックしてみましょう。

オリックス銀行はお問い合わせ窓口が多い!事前に確認を!

カードローンは銀行の大事な業務のひとつですが、ほかにも顧客のお金を預かる預金業務や、金融商品の販売などがあります。オリックス銀行の主な業務は以下のようになります。

預金関連

  • eダイレクト定期預金
  • eダイレクト2週間定期預金
  • ダイレクト預金

投資関連

  • eダイレクト金銭信託(現在は募集終了)
  • かんたん相続信託(現在は募集終了)

ローン関連

  • カードローン
  • 不動産投資ローン
  • 不動産担保ローン
  • プライベートバンキング

すべてあわせて10種類の業務があります。相談窓口もそれに合わせて存在します。当然ですが、カードローンのお問い合わせはカードローンの窓口にすることになります。

問い合わせの前に!よくある質問をチェックしよう

それでは、カードローンを申し込むと仮定して、『カードローン』の項目をクリックしてみましょう。クリックすると、すぐにカードローンの商品説明が出てきます。借入れ可能額(最高800万円まで)、と適用金利(3.0~17.8%)、金額に応じた毎月の返済額が明記されています。

ローンに関する重要なお知らせもここにあるので、必ずチェックするようにしましょう。この時点で申し込みを決断してもよいのですが、カードローンの内容をもう少し詳しく知るために、『お申し込みはこちら』のボタンの下の『カードローンの商品説明はこちら』をクリックしましょう。

ここに、借入れするための条件、利息の計算方法、申し込みに必要な書類や審査の詳細な説明が記載されています。ここで自分が借入れに必要な条件を満たしているか、借入れ可能な金額がいくらになるかなど、ある程度の予測がたてられるので、借りる前に必ず確認しておきたい内容です。

ここで借りる前の疑問や不安はかなり解消されます。ここを読んでもまだ疑問が解消されないようであれば、『よくある質問』を参照してみましょう。『返済』『金利』などのキーワードを入力して参照する方法も合わせて試してみましょう。

カードローンでよくあるお問い合わせにはこんなものがある

『カードローンの商品説明はこちら』のページには『よくある質問』の例もあります。『よくある質問』のボタンをクリックすると、質問の例が出てきます。質問の数は50以上になります。ログインIDの紛失から、金利、審査の方法、利用可能な金額など、かなりの広範囲にわたる質問があります。

いま、あなたが持っている疑問もこの中にある可能性が高いのではないでしょうか?

お問い合わせをする前に、自分と同じ質問がないか必ず目を通しましょう。

電話が繋がるまで待たされる時間も節約できますし、かけてみたが担当窓口が違ったなどのイライラの原因を作らずにすみます。

質問の内容によって電話番号は違う。聞きたいことをよく確認しよう

それでもどうしても解消されない疑問があれば、お問い合わせ窓口を利用するようにしましょう。オリックス銀行のトップページの、『お問い合わせ窓口』のボタンをクリックしてみましょう。

カード紛失、犯罪に遭ったときの相談窓口など、全部で5つの項目が用意されています。しかし、この中には『よくある質問』とだぶっているものもかなりあります。この中から探してどうしても自分とおなじ内容の質問がみつからなかったら、『その他のお問い合わせ』をクリックしてみましょう。フリーダイヤルの電話番号があります。

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ただ、その疑問がカードローンや預金に関してなど、利用しているサービス、これから利用したいサービスにかかることであれば、そのサービスの窓口に問い合わせたほうが早い可能性があります。

『その他のお問い合わせ』の下には『商品・サービスに関するお問い合わせはこちら』の表記があります。ここで対応するより各サービスの窓口に電話するほうが迅速に対応できることが、それだけ多いということではないでしょうか。

『商品・サービスに関するお問い合わせはこちら』をクリックすると、お問い合わせ窓口が一括表記されています。カードローンの電話番号は2つあります。契約前の商品についての説明の番号と、契約後のお問い合わせです。カードローンについての問い合わせはこちらにしたほうがよさそうです。

あまり長く待たされたくない。つながりやすい時間があれば知りたい!

お問い合わせ窓口にはは、毎日、大変な量の電話がかかってきます。何度電話しても一向に繋がらない!という経験は銀行に限らず、どの業界のお問い合わせ窓口にもあることです。たとえフリーダイヤルでも、イライラしてしまいます。すんなり繋がる時間帯がわかっていれば、長く待たされることなく用件をすますことができます。何時頃に電話するのがベストでしょうか?

まず、会社のお昼休みが集中する12:00から1:00前後は避けたほうがよさそうです。

一般の企業であれば、昼の休憩はほとんどこの時間に設定されています。あいている時間を有効に利用しようとするのは誰しも同じです。

また、窓口終了間際も電話が殺到することが予想されます。オリックス銀行カードローンの窓口は、09:00~18:00です。17:00~業務終了時間までは避けたほうが無難です。

窓口が開いたばかりの9:00は繋がりやすい時間帯といえます。しかし、込み入った内容で時間がかかる問い合わせの場合は、仕事に支障がないように気をつけたほうがよさそうです。ほかの時間帯では15:00~17:00は比較的繋がりやすいといわれています。自分の勤務形態、質問内容から、どのタイミングがいいのか考える必要があります。

遅延、増額、おまとめなど少し言いにくい問い合わせはどこにする?

『返済日なのに振り込むのを忘れてた!』『また利用したいけど、今度はもう少し借入額を多くしたい』カードローンを利用したことのある人なら、こういったケースはよくあることです。しかし、こういった内容は少々気が引けるものですから、なるべくスムーズにすませたいものです。

このような問い合わせは、『契約後のお問い合わせ全般』の電話番号になります。でも、言いにくいことだし、仕事中だから電話もしにくい…。

そんな人には『メンバーズナビ』がおすすめです。

オリックス銀行のカードローンを利用している人なら誰でも利用できます。

サービス内容は次のようなものがあります。

  • 借入れ
  • 増額返済や一括返済の申し込み
  • 返済残高・利用状況の確認
  • 返済日変更・返済方法の変更
  • 住所や勤務先、メールアドレスなどの個人情報の変更
  • 口座の変更

以上のものはすべてweb上で変更が可能です。

スマートフォンからでもPCでも利用可能ですが、スマートフォンで手続きできないものもあります。

スマートフォンで変更できないものは以下のものがあります。

  • 利用者本人の住所・勤務先
  • 返済日
  • 返済方法
  • 口座の変更

場合によってはオリックス銀行から送付されてくる書類に必要事項を記入して送り返さなければならないものもあります。できればPCから変更作業をしたほうがよさそうです。PCを持っていなければ、『契約後のお問い合わせ全般』に問い合わせることになります。

また、借入れ限度額の増額はメンバーズナビから申し込むことはできません。

増額の申し込みは『契約後のお問い合わせ全般』で問い合わせすることになります。(よくある質問の中で紹介されています)

新たな審査や書類が必要になることも考えられるので、準備しておきましょう。

相談窓口は、カードローンの疑問や返済時の不安を解消するために、大いに利用しましょう。しかし、HPを細かくチェックすれば解消されるものも多いので、自分自身で、できる限り検索して調べる習慣を身に着けることも忘れないようにしましょう。

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